2010年2月27日
今日は、
『笑いとコミュニケーション』セミナー
前回のワークショップ は「チームであいうえお作文」でしたが、 今回は、「コントワークショップ」。
即席で男女3人グループを作って、
コントのネタを作成していただきました。
もちろん、一からネタを作るのではなく、
設定や流れが書いた台本に
”ネタフリ”と”ボケ”と”ツッコミ”を
考えてもらうといったものです。
皆さん、はじめは戸惑った方もおられた思います。
ただ、笑いのネタをグループで考えているうちに、
バチーン!とスイッチが入って、全員が笑いながら、
そして、積極的に取り組んでくれていました。
発表段階では、いつものように、大盛り上がりで、
会場は笑いの渦に!
アンケートには、
などなど、
今回のワークショップで、新しい自分を発見した方も多かったみたいです。
また、セミナー終了後の懇親会では、
「笑い」の重要性や深さを感じ、今、働いてる会社の会議や上司と部下の関係、
また交友関係など、今回のワークショップで気付いたことを、
自分なりの環境や状況に置き換え、実行していきたい。
という、気付きをお話していただきました。
今回、参加していただいた皆さんの「志の高さ」に感銘しました。
「笑い」の持つ力とは何か?
僕が一つだけ確実に言えることは、
これは、芸人時代の頃から、
いや、学生の頃から、思ってたことですが、
笑いのある場には、
絶対にネガティブな空気は生まれない。
ということやと思います。
今回参加していただいた皆さん、ありがとうございました。