11/29【日経新聞社主催 お笑いマネー講座 レポート②】
昨日の徳島講演 に続き、次は夕方からの高松講演。
電車で移動、、、あ、徳島は、電車は無くて汽車やった。
車内で昼食を済まし、(徳島駅前でサッと購入した牛肉弁当は予想以上に美味。)そして、高松駅に到着。
いや、駅、かわいい!(笑)
夕方からの高松会場。
高松会場も多くのお申し込みを頂いてます。と担当者から嬉しいお言葉。
窓から海が見えるという最高のロケーションの中、
今回も8割以上の実参加数で、徳島での余熱も手伝って、僕のテンションもマックスで講演スタート。
地域によってお客さんの雰囲気も反応も違うのは当たり前ですが、僕自身、講師として以下のことを特に意識しながら講演しています。
・その地域、会社、団体の共感(いわゆる、”あるある”)を得ることを盛り込む
・一方的に伝えるのではなく、いかにイメージしてもらうかを工夫
・受講者との温度感を見ながら、空気を作る
・笑い+講義のメリハリをつける
・受講者が「自分でも出来そう!」と一歩動くきっかけ人になる
・講師自身が楽しむ!
まだまだ、準備段階から考えると細かいこともたくさん意識してることもありますが、基本はお金の講演であっても、ただただ、知識を伝えるだけではなく、心が動いてハリセンFPの講演を聞いて、
「一歩踏み出すきっかけになりました」
「自分でも踏み出せるのではと思えた。学ぶことは楽しいと思えた」
と、思ってもらえることが一番嬉しいことあり、そう思ってもらうために僕自身も日々、笑進していかなければいけないこと。
今回、日経新聞社からご依頼を頂いた時は正直、プレッシャーも少しありましたが、受講者の方から、多くのメッセージをもらい、きっかけを頂いた、主催の日経新聞社様に感謝致します。
今回の講演が12年前の僕のようにお金の知識を付けるきっかけになってもらえたらと思います。
この後、マリンライナーに乗り、岡山へ、そして、そこから新幹線で新大阪へ。
しかし、一日でこんなだけ移動出来るもんやなー。
文明の利器に感謝!!